人は何のために生きるのか?そんなの自分のためでしょ!?


人は何のために生きるのか?そんなの自分のためでしょ!?


 

今回は、人生の永久命題ともされる「人は何のために生きるのか」について考察していきます。

 

この手の質問を受けた時にみなさんは、どう答えるでしょうか?

 

「愛する人を守るため?」

「子孫を残すため?」

「人の役に立つため?」

 

どれも、素晴らしいことだと思いますが、どうも私には腑に落ちない部分があります。

 

どこか、かっこつけているような感じがしますし、ポエムのような抽象さがあるように感じるからです。

 

そこで、私は1つの結論に達しました。

 

人は、「自分のために生きる」ということです。

 

これはこれで、わがままで自己中なのでは?と思われるかもしれませんが、この世界の中心はあくまでも、自分です。

 

人生の主人公が自分であり、自分の五感でしか世界を感じることが出来ません。

 

そうであるならば、愛する人を守ることも、人の役に立つことも、子孫を残すことも、結局は自分のために過ぎないことなのではないでしょうか?

 

100%相手のためになるには、相手が要求したことを要求通りにこなすしかありません。

 

このような状況は日常生活では、本当に稀有なことで、例えば落としたものを拾ってあげたり、テーブルの醤油を取ってと頼まれた時にすぐに取ってあげたりすることなど、あったとしても、非常に簡単なことしか出来ないのではないでしょうか?

 

いやいや、他にももっとあるでしょ!?と思われるかもしれませんが、

例えば、仕事のノルマ(目標)を達成しろと上司から指示があった時に、

 

決められた数字の2~3倍の成績だと、上司は基本的に喜ぶでしょう。

 

ということは、上司がした指示の「目標を達成しろ」というある種のお願いは、決められた数字をピッタリやれば満足するものではないと分かります。

 

その目標の達成の仕方にも、上司の好んだ形でなければ満足できないでしょう。

 

顧客満足度(CS)にしても、アンケートの紙1枚何かで人の気持ちを推し量ることなんて出来ません。

 

5段階評価ならば、中央値の3をつけたくなる心理が働きますし、よく行くお店ならば心象が悪くならないよう4か5をつけたくなります。

 

しかしながら、本当はもっとこうして欲しいという思いがあるかもしれませんし、実は苦手な(不快な思いをさせる)従業員の方がいるのかもしれません。

 

アンケート用紙に限って言えば、「適当に丸を付けてクーポンゲット♪」という人も少なからずいるので、そうであれば参考になるかどうかは甚だ疑問です。

 

いつものことながら、また主旨が逸れてきたので、話を戻します。

 

上記の例から、人の役に立つために生まれてきたというのは、非常に難しく、ほぼほぼ不可能なことはお分かり頂けたかと思います。

 

誰かのために生まれてきたという考えが棄却されるならば、残すは自分のためだけです。

 

「人という字はヒトとヒトとが~」ということで、人間誰しも1人では生きていけません。

 

自分が生き残るために、時には相手に手を差し伸べる場面や、相手を叱責する場面、または相手を愛する場面があるという訳です。

 

100%相手の気持ちを思ってやることは、100%自分自身も満足する行動なのかもしれませんね。

そういった意味では、今の私の仕事は天職なのかもしれません。(最後の文章は、私の独り言です、気にしないで下さい。)

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